社会保険労務士合格体験記

総務部長になり、仕事の内容にアタフタ。そこで受験決意したのが社労士試験。
合格ラインギリギリ下で2回不合格。スケジュール管理で3回目に合格した
『Sha-ra-run』会員HIDEさんの合格体験記です。

社会保険労務士試験 受験者プロフィール

名前
HIDEさん♂(『Sha-ra-run』会員)
受験時の年齢
52歳
受験動機から合格まで

私は、某銀行に勤めてました。しかし、慣例により子会社に転籍となり、総務部長というポストということになりました。部下の女子社員はいましたがもってくる書類が「何じゃこれは?」の連続の上、親会社から「合併会社(2社)2社の就業規則をまとめてくれ」「給与体系まとめてくれ」「早期退職制度実施してくれ」でした。

それまで総務の経験はなくあわてて、勉強しようと思い専門学校のTACに「“総務部長必携コース”みたいなのない?」と聞いたところ、ニッコリ笑った受付女性が「それならこれです」と社会保険労務士の受験をすすめられました。

え〜つ、あれなの? むかし、銀行時代に社労士という資格は知ってしましたが、知り合った社労士が食べられなく困っていたので「もっとまともな資格とらなきゃ」みたいなことを言ってて、仕事を紹介した覚えがあり大変感謝された記憶があったからです。(今思えば冷や汗モノです)

とりあえず、学校に通いましたが「若い女の子や私のような中年のおじさんの玉石混合」で結構楽しかったです。まあ目的が受験より「早く就業規則を作らなきゃ」とか、福利厚生とか目の前の仕事をまとめるのに必死でした。

とりあえずすべてを作り終え制度をまとめ終えたとき、試験が目の前でした。

部下に勉強していることがばれまして、合格したら「焼肉!」と約束させられいしまいました。第1回目はどうせ受からないし、いいよと「カラ手形」を発行しました。選択34点(脚きりなし)択一43点(健保脚きり)不合格でした。「あれあれ健保をあと2点とれば合格だったのか?」となぜか記念受験のわりにはくやしさが残りました

そして、忘れもしない2回目 選択33点(国年2点出足きり)択一44点 「え〜つ選択健保1点、なんじやこれは?:健保1点救済なら国年2点救済しろよ」と頭が真っ白くなりました。

もうやめようかと思いましたが、ここでやめたら総務部長の名折れと思い、「今度は完全合格を目指してやる」決意を新にして3回目に挑戦今年は選択31点(脚きりなし)択一56点の余裕をもった合格となりました。部下は忘れてませんでした「部長!焼肉!」ああ散財、まいっか 株もうかってるし…。

受験時のお仕事
会社員
勉強方法
通学(TAC)
受験回数
平成17年度に3回目で合格
試験直前対策として受講した講座
答案練習、法改正、一般常識、白書対策、模試7回

主な勉強の進め方

1週間ですべての科目を終えるのをスケジュールとしました。

1日はオフタイム(お酒) 
TACは夜7時から9時30分 
労働は模擬テストのみ受講

朝:基本書通読(電車の中と喫茶店)を2科目ベース(結構重くてきつい)
夜:ひたすら問題ときまくり3科目ベース⇒間違い箇所基本書におとす この繰り返し

7月に入ると日曜日は模試を本番をイメージして連続7回受けました。
5回目を受けたときに「択一で年金2法が安定しない」こと、選択に「脚きりが厚年であったこと」で不安になりました。

このときどうすればいいかひたすら考えました。
「あっ!」と気がついたのです。それは、「見直しの時間の配分」だったのです。

労働3法が平均23点で安定していること、一般が平均7点と安定していることに気がついたのです。

解決策は、選択は、3点確保したら見直しせず、2点しか確保できないところに時間をかけて考える、択一は、労働関連の見直しを軽くして社会保険に見直して考える時間を割いたのです。効果はテキメンでした。

模試で、選択37点択一54点 選択33点択一59点 と安定したのです。

★直前期には、自分の得手不得手を把握して、解決策を見出すことが必要なんですね。
HIDEさんの場合は、それが見直し時間の使い方だったわけです。

『Sha-ra-run』利用法

  • 法改正のところをいち早く確認して、過去問題の修正をおこなった。
  • 役に立つ表を基本書に貼り付けした。
  • 過去問の確認をして頻出問題の確認をした。

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