社会保険労務士合格体験記

モチベーションの維持と集中学習。
2回目の受験(通学)で合格された田中さんの合格体験記です(平成17年合格)。

社会保険労務士試験 受験者プロフィール

名前
田中 耕一郎さん♂
受験時の年齢
34歳
受験動機

1.今の仕事(総務会計系事務)にプラスになる(考えの幅が広がる)ため。

2.現在は立場上不可能だが、将来、国民(地域の住民や企業等)のために役立つ仕事がしたいため。

3.数年前から受験は考えていたが、公私共に色々とあり、昨年ようやく勉学に集中できる状況になったため。

勉強方法&勉強時間
1年目:通学700時間(10ヶ月)
2年目:通学600時間(12ヶ月) 
試験直前対策として受講した講座
法改正、白書、模試8〜9回
学生時代の成績
小学生から大学中退までを平均すると、上の中あたり。

勉強時間の作り方で工夫した点

1.電車・バスでの通勤時間に勉強=市販のカード形式問題集
通勤時間が1時間程あり、雑音も意外に気にならず、思った以上に集中できた。

2.朝1時間早く起きて勉強=主に過去問
夜遅くまで起きてやるより、数倍効率よく頭の中に入ってきた
勉強時間の確保が難しい方は、是非一度だまされたと思って、早寝早起き学習を約1ヶ月続けてみてください。

3.勤務先では、昼休み時間を利用して勉強=主に過去問
1年目に実施。が、これは失敗。昼休みの空き時間は軽く寝ていた方がよい

4.就業後、帰宅前に通学先の学校の自習室に寄り、2時間程勉強=主に過去問と模試の復習
仕事で活性化した頭そのままに勉強に突入すると2時間までは集中できた。それ以上は非効率だと思うし、仕事で疲れきってる時は真っ直ぐ帰宅&就寝の方がよい。翌朝いつもよりも早く起きて勉強できるので一石二鳥。

合格年な勉強の進め方

1.授業内容が比較的出題傾向に特化していると感じたので、受験に対する基礎知識は授業を受ければ、十分取得できると判断し、個人での勉強は主に問題集(特に過去問)を利用した。

基本書・横断集は問題を解く上での参考書及び通勤時間等の反復読書用として利用した。(問題を解き、基本書・横断集で確認。記載がなければ、基本書・横断集の余白に書き込みといった感じです。)

(1年目も2年目も上記の勉強法だったが、1年目は、様々な書籍に手を出し過ぎて、どれも中途半端に終わってしまった。2年目は、より厳選し少なくとも3周程度は反復学習を繰り返した。2年目の厳選書籍は下記のとおり。)

過去問
『LEC出る順社労士 ウォーク問 本試験問題集』 通勤電車内でも開けるコンパクト
学校(大栄国家資格学院)の過去問集。  
問題集
『真島のわかる社労士 選択式徹底整理』 選択式のみ。問題数が豊富
基本書
『真島のわかる社労士 まるわかり社労士』 コンパクトなので、いつでもどこでも見れる
横断集
『真島のわかる社労士 横断式学習法−光大&ハルの横断ノート−』 出題範囲を的確に押さえたることができるので、これに決まり!(^^)

『真島のわかるシリーズ』はこちら

LECの『出る順シリーズ』はこちら

2.1年目は、通学していた学校の模試(3回)とLEC模試(3回)を受けた。
2年目は、より多彩な出題に対応できるようにする目的で1年目+Wセミナー模試(3回)の計8〜9回の模試を受けた。
(模試の活用法としては、試験後に間違ったところの復習をしつつ、試験の数週間後に発表される正答率の統計を見て「正答率が高いのに自分が間違ってしまった問題」を徹底的に復習。)

3.試験日1週間前からは、1年目で痛い目にあった選択式を徹底復習。
択一式の方は、模試で正答率の高い問題で自分が間違った問題を復習。
(できれば、過去問の復習もしたかったが、時間不足で手が回らなかった。)

4.上記1.2.同様、否、それ以上大事な事。それは『モチベーションを試験当日まで維持する』ことだと思います。

その点で一番ためになる指導書。。。『Sha−ra−run』管理人Haruさんのブログ「社労士受験合格への101のツボ」です。自分でモチベーションが下がった時は、大抵自分でも、うすうす感じてて分かっていると思います。なかなか勉強に集中できない時は、迷わず「社労士受験101のツボ」を読みましょう!読み終わる頃には、またやる気が出てきた自分に気付くと思います

★あまり更新できていませんが、ブログの「社労士受験合格への101のツボ」で元気になる、と言ってくださる方多いです^^。モチベーションの維持は受験生の永遠のテーマのひとつ。田中さんは『Sha-ra-run』の会員さんではありませんでしたが、ブログを通してモチベーション維持に協力できたかと思うとうれしいです!

過去の不合格の反省・今年の勝因

「勉強時間の作り方で工夫した点」「合格年の主な勉強の進め方」にも反省点として色々書きましたが、やはり「モチベーションの維持ができなかったこと」が最大の敗因と思います。逆に言えば、モチベーションさえずっと維持できていれば、1年目でも合格してたと思います。

『Sha-ra-run』利用した感想・役立った点

私は、『Sha-ra-run』会員ではなかったのですが、HPの内容が多種多様に渡っており、とても充実してるので、いつもHPはチェックし、勉強法や参考書の選択等の参考にさせていただいていました。特に、今年は、Haruさんの応援メルマガとブログに出会えたおかげで、途中、何度か切れそうになりましたが、最後まで気持ちを維持し続けることができたと本当に感謝しています。(今は合格した身ではありますが、法規の勉強は終わりがないので、いづれは会員になりたいと考えています。)

今後の目標

当面は本業の方に集中することになると思いますが、法規と開業のための勉強は欠かさずやっていこうと思っています。
将来的には、時が来れば開業しようと考えています。その時がいつかは、その時が来ないと分かりませんが・・・(^^;

受験生へのメッセージ

実は、本試験後の巷の予想では、私は落ちてる可能性が高い得点で、昨年までの私なら気持ちが切れてるところですが、どういうわけか今年は、気持ちが維持できていて、来年受験のための準備(『Sha-ra-run』の通学マニュアルのDL等)をしていました。

自分で言うのも変ですが、今年、仮に落ちていたとしても、来年は絶対受かっていたと思います。繰り返しになりますが「モチベーションさえずっと維持できていれば、どんな難関も突破できる」と信じて、絶対に途中で諦めないで、最後まで頑張ってください。

それから、社労士の試験は、家族や職場の方々など周りの方へ少なからず迷惑を掛けることになると思いますので、応援してくれる家族や職場の方々に対して「勉強させてもらっている」という気持ちを持って、いつも感謝する心を忘れないようにしてください。皆さんが合格することを心から願っています。

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